『つなひきライオン」のおはなし
つなひきライオンは強いライオンで
プール活動では強くなるための活動
手を回して泳ぐ
ビートばんで波をつくる
水かけ
ロングビート板バタ足
そしてバケツ運び
短いホースをつなげたバケツを3人一組で泳いで運び、滑り台の上のタライまで水をくみ上げます。
『私、上に行って引っ張るね』役割分担を決めるチームがいたり
こぼさないように工夫するチームもいたり
子ども同士の関わりが深まった活動でした。
いよいよ、子ども達はライオンになってつなひきです。
ゾウやヒョウやクジラ(コーチが役になって)に勝ちました。(お話し通り)
最後は、1000匹のネズミとつなひきをしてライオンは負けてしまいます。
見通しのきく1年生は、けっしてライオンにはなりませんでした。
最後に負けるのを知っているからでしょうか。
最後のネズミ役で勝ちをとりました。
いつも私たちは、子どもが自分で考え行動する自主性を大切に考えています。
スポーツクラブNAP
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